採用情報

各部署・部門インタビュー

Department Interview
『物流は無くてはならないものである』事を真剣に捉えて、トラックドライバーを育成する。
小牧営業所

小牧営業所

業務内容について教えてください。

お客様のサポート役として、輸送効率化による物流経費の削減をご提案させて頂いています。一般的な貨物輸送はもとより、機械設備等の重量作業や、環境問題の適正処理化(リサイクルプランニング)など、お客様のニーズに応えられるようなトータルプランナーとしてご相談を承っています。

業務を行ううえで、大切な事、心がけていることは何ですか。

お客様からの無理難題な配車依頼では、お断りの無い柔軟に対応する努力をしています。また、お客様の立場になって輸送品質の向上を図る為に、ドライバーへの指示書の作成や清掃管理の行き届いた車両を提供する事で、お客様が安心して任せられる運送会社であることに心掛けています。

仕事のやりがいはどんなところにありますか。

お客様の無理難題に苦労してやりきった後に『ありがとう、助かりました』という感謝の言葉を頂いた時は、この仕事を承って本当に良かったと思います。また、初めて請け負う仕事では、やりきった後の達成感で、チャレンジ精神が再び湧き出てきます。
小牧営業所

他社との違いや御社の強みは何ですか。

  1. ドライバーの質では満足いただけるよう、日々、トイレ掃除で学ぶ、心の磨きに育んでいます。
  2. 配車オーダーの前受けでは、途中で断ることは一切致しません。
  3. 自社に無い車両でも柔軟に対応致します。
  4. 突発オーダーにも柔軟に対応出来るよう、配車調整を行っています。
  5. 輸送だけではなく、設置工事や産業廃棄物処理まで承ります。

他部門との連携はいかがでしょうか。

緊急を要する配車オーダーなどは、見積りからトラック手配まで瞬時に対応出来るように現場の営業マンから業務課へ配車依頼、お客様への見積りは経理課へと連携よく対応しています。また、車両トラブルなどは、ドライバーから業務課、整備課と連携よく対応し、お客様にご迷惑掛からない様、車両手配を行っています。

今後の展開、目標はいかがでしょうか。

新規客先の開拓で、車種の幅広い構成で柔軟性を高めていきたいのと同時に、全国区の中継地区のネットワークの強化で、地区別配送業務に取りかかりたいと考えています。また、リードタイムに余裕のある荷物については、貸し切り輸送ではなくても、自社倉庫に集荷して積み合わせる事が出来る工夫を行い、輸送コストの削減を図りたいです。売上高については、1年後に現状の20%増しを目標として、活動を進めていきます。

最後にメッセージをお願いします。

少子高齢化時代で、トラックドライバーになりたい人が減少しています。私達は若者に伝えていかなければなりません。『物流は無くてはならないものである』事を真剣に捉えて、トラックドライバーを育成する会社である事を・・・。
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